ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2008
IPSJ/SIGSE Software Engineering Symposium (SES2008)

併設ワークショップ 討論テーマおよび参加者の募集 (第4版 TXT )

日時
2008年9月1日(月) (本会議は 9月3日まで)
※ ワークショップのみに参加される場合でも,参加登録を行って下さい. 詳細は,参加募集のページ をご参照下さい.
重要日程
参加申込締切: 2008年 7月17日 (延長しました。)
SES2008 併設ワークショップ 参加者募集
以下の討論テーマについて、参加者を募集しますので、奮って御応募下さい。 なお、討論テーマに追加があった場合にはウェブに掲載していきます。
討論テーマ

  • (SES2008WS-1) Web時代のソフトウェア開発環境 ("Leveraging Web Technologies in Software Development Environments (WebSDE)")
  • 討論リーダ
    丸山勝久 (立命館大学),加藤大志 (NEC)
    主旨・概要
    近年,さまざまな場面でWeb技術が人間の知的作業を支援している.ソフトウェア 開発が人間の知的作業である以上,Web技術がソフトウェア開発支援にも大きく貢 献する可能性は高い.そこで,本ワークショップでは,Web技術を積極的に活用し た(特に,Web2.0に触発された)ソフトウェア開発環境(開発支援ツールや開発方法 論)に焦点を当て,その優位性と問題点を議論する.
    議論の発散を避けるため,本ワークショップでは,ソフトウェア開発を支援する目 的ではないWebソフトウェアやサービスは討論の対象としない.
    討論形式
    以下の2種類の提案を募集し,それぞれに時間を切り分けて討論を実施する(午前と 午後に分ける予定).
    1. ポジションペーパー(3h: 5-6件)
      問題意識,胞芽的なアイデア,予備実験の結果を発表し,参加者で議論する.
    2. 稼動する支援ツール(3h: 1-3件)
      実際に参加者がツールを使用し,利点や欠点を洗い出す.また,実データを 収集する.
    応募要領
    応募の内容に関する記載です.応募形式,方法は,後述「応募方法」をご参照下さい.
    1. 討論形式1(討論内容の提供者):
      「応募方法」に従い,討論したい内容を含むポジションペーパーを作成し,参加申し込みと同時に投稿してください.
    2. 討論形式2(ツールの提供者):
      「応募方法」に従い,稼働ツールの内容を紹介するポジションペーパーを作成し,参加申し込みと同時に投稿してください.
    3. 討論形式3(ツールの利用者):
      稼働ツールを用いたソフトウェア開発を使用し,実データを収集する作業に積極的に参加いただける方は,「応募方法」に従い,参加申し込みのメールをお送りください.ポジション ペーパーは不要です.現在,2件のソフトウェア開発支援ツールを用いた評価実験を予定しています.

  • (SES2008WS-2) ソフトウェア測定と見積もりに関する知識共有
  • 討論リーダ
    野中 誠 (東洋大学)
    主旨・概要
    "You cannot predict nor control what you cannot measure" というフレーズ に魅せられて定量的管理を試みたものの、信頼性の低いデータしか得られずに分 析にさえ至らないことがある。ソフトウェア開発コスト・工数・期間の見積もり は、過去に何百という手法が提案されているが、その特徴的な違いが分からない、 妥当な評価なしに手法が適用される、手法に関心すら持たれないなど、研究と実 践はまだうまく回っていない。これらの分野の研究は英文論文として数多く出さ れているが、残念ながら、国内研究者および実務家がその知識を十分に共有でき ているとは言い難い。さらに言えば、日本の国際的なプレゼンスは決して高くな い。このワークショップでは、この分野における研究経過報告だけでなく、研究 や実践の過程で得られた知見を共有することを目的とする。討論テーマに関する 新たな取り組み、今日的課題の指摘、知識の整理など、ワークショップ参加者の 知的刺激になるであろう内容をポジションペーパにまとめ、ご投稿いただきたい。 本ワークショップを通じて、マネジメント研究に関する研究者と実務者のコミュ ニティを継続的に発展させ、国際的なプレゼンスの向上に結びつけたい。
    討論形式
    参加者は、1または2ページのポジションペーパを討論リーダに投稿する。 ワークショップの主旨を鑑み、基本的に多くの投稿を採録とする方針だが、 申込件数や内容により、不採録とする場合がある。
    採録された方は、30分程度の発表(質疑応答も含む)を行う。 申込件数やスケジュールによっては、1件あたりの割当時間が30分よりも 長くなる場合がある。質疑を中心に、活発な議論を展開したい。

  • (SES2008WS-3) ソフトウェアのパターンとアーキテクチャ
  • 討論リーダ
    羽生田栄一(豆蔵), 鷲崎弘宜, 久保淳人(早稲田大学)
    主旨・概要
    今日の複雑・大規模・多様なソフトウェア開発におけるパターンとアーキテクチャの 各特性や課題、および、両者の間や周辺技術との関係を議論する。パターンは 特定文脈上で頻出する問題の解決方針と手順を一般化したものであり、構造上の 決定指針を与えることが多い。一方、アーキテクチャは機能・非機能要求に応じた 決定の組み合わせで成立し、その過程で既知のパターンを参照する、あるいは、 新パターンの候補が得られるなど両者は密接な関係にある。共通キーワードとして 「品質(セキュリティを含む)、デザイン、抽象化・一般化、再利用、モデリング」 等が挙げられるが、これらに限定せず幅広く議論する。本ワークショップは、 ソフトウェア工学研究会パターンワーキンググループがこれまでに開催してきた類似 討論の継続発展版と位置づけられるが、同ワーキンググループに限らず広く一般から・ 初めての参加を歓迎する。過去の議論成果については次を参照いただきたい。
    http://patterns-wg.fuka.info.waseda.ac.jp/event.html
    討論形式
    参加者は、1〜2ページのポジションペーパ、もしくは、数行程度の期待・意見表明 を投稿する。ポジションペーパを投稿された方は15〜20分程度、期待・意見表明を 投稿された方は5〜10分程度(件数により前後する)、発表および質疑する。さらに 各発表を踏まえて、全員もしくは幾つかのグループを構成して、パターンを用いた アーキテクチャ設計や、新パターンの発見と記述、アーキテクチャ評価などの具体的 作業を共同で実施し、最後に結果をまとめて全員が知見を持ち帰ると同時に有用な成果 を公開することを目指す。

    応募方法
    以下の要領でポジションペーパーを作成し、メールでご送付下さい。
    • 本会議と同じフォーマットを使い、2ページ以内で作成して下さい。
    • PDF形式(フォント埋め込み, A4サイズ)のファイルを生成し、送付して下さい。
    • メールの本文に以下の内容を記載して下さい。
      • 論文タイトル
      • 氏名
      • 所属
      • E-Mail
      • 連絡先(住所, 電話番号)
      • 参加希望のテーマ
    • メールの送付先は です。

    • 受領後に、確認のメールをお送りしますが、数日以内に届かない場合には お問い合わせ下さい。
    主要日程
    • 討論テーマ締切 2008年5月30日(金) (締切延長しました)
    • 参加申込締切 2008年7月17日(木) (締切延長しました)
    • 参加採否通知 2008年7月18日(金)
    • 原稿提出 2008年7月31日(木)